広島県生まれ。千葉県船橋市在住
旭化成グループにおいて財務会計システムを中心とした業務システム構築・運用に従事。さらに人事部門にて採用と人財・組織開発を統括
2010年、100年以上にわたり世界95か国で展開する世界最古にして世界最大級の組織開発コンサルティングファームであるデール・カーネギー・トレーニングに移り、日本法人のトレーニング部門責任者として累計150社以上の企業・団体の人財育成・組織開発を推進。年間登壇数200回以上
米国ミズーリ州において、デール・カーネギー氏本人の数少ない直系トレーナーであるグレッグ・ラトリフ氏(Global Director of Trainer Development & Quality)に師事。さらに世界No.1マスタートレーナーであるクラーク・メリル氏から長年にわたり薫陶を受ける
2015年、米国本部グローバル・マスター・トレーナーとして日本人で唯一認定され(全世界30名の1人)、世界3000名の公認トレーナーの養成にあたる
2016年、デール・カーネギー・トレーニング日本法人取締役
2017年、立教大学経営学部兼任講師(グローバルリーダーシップ)
2019年、独立。株式会社よかタウン 顧問、株式会社NEWONE 執行役員 に就任。現在に至る
資格:1級小型船舶、第2種情報処理技術者
自分の内側から湧き上がるワクワクを大切にする。
「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」に耳を傾けることで、創造の源となるエネルギーが生まれる。
その小さな興味や好奇心が、変化と成長の原動力になる。
個人が自分の感情とつながることで、チームや組織にもポジティブな波が広がっていく。
ワクワクから生まれた想いを、実際の行動に変える。
できる・できないを考える前に「まずやってみる」ことで、自分への信頼が深まっていく。
その挑戦の姿勢は周囲にも勇気を与え、他者が自分の可能性を信じて動き出すきっかけとなる。
自分をエンパワーする力は、やがて他者をもエンパワーする力へと転化し、互いの成長が共鳴し合う環境をつくり出す。
新しい視点を受け入れ、これまでの枠を超えることで、自分という存在がより大きなつながりの中に溶け込んでいく。
その内なる拡張は、他者やチーム、社会へと自然に波及し、多様な個性が響き合う新たな価値を生み出す。
自らの成長が他者の成長と共鳴するとき、個と組織はともに進化し、より自由で創造的な未来を形づくっていく。